院長あいさつ

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。鍼灸マッサージ室ゆうせん代表の山本　眞幸です。

３０代になった頃、長時間の運転や休日出勤し店頭での実演販売に加え、ノルマのある仕事のストレスなどで肩甲骨や足腰に疲労感や鈍痛を感じ腰痛や肩こりに悩まされるようになりました。

そんな時ふと入ったマッサージ院で感じた「明日への活力」、これがきっかけでこの仕事を目指しました。

幸いなことに専門学校の先生や仲間、職場にも恵まれ１３年間鍼灸マッサージ師として鍼灸接骨院で勤めてきました。

ただ経験を積む中で「活力」だけでなく「どうしたら痛みを取ることができるのか」が自分自身の課題になりました。

そして様々な勉強をしていく中で手技よりも大切なことがあることに気がつきました。

それは施術の前にしっかりと時間をかけて痛みを評価することです。

しかしこれを実現するのってとても難しいんです。
施術時間の制限もあって時間内で評価して治療するのはとても困難でした。
また自分だけ違った施術をすることも院の方針などもあり難しいんです。

それならいっそ思い切って自分で治療院をやろう！

そして令和元年５月１日に春日井市の篠木町に「鍼灸マッサージ室ゆうせん」を開室することにしました。お金もないのでエレベーターのないマンションの３階での開業になり「こんなところに患者さんが来てくれるのか？」と正直不安ばかりですが

慢性的な痛みを抱えながら頑張っているあなたに活力を！

この初心を忘れず、癒しだけじゃない施術を目指してまいります。

また鍼灸（はりきゅう）だけではなく、マッサージも国家資格です。
安心してお任せください。
 

昭和３８年生まれの６０歳、独身です。
学生時代からあまり女性には縁がなく、この歳まできてしまいました。(^^ゞ

２０２２年９月に同居していた父が亡くなり、父と暮らした高蔵寺ニュータウンの自宅にはちょうど新築物件を探していた甥っ子が新たに家を新築することになり、現在神領に引越しました（２３年１２月）。

開業のタイミングで同居していた父が認知症であることがわかり、お店は午後からにして午前中は父をデイサービスに連れていったり、朝昼夜の食事の用意をしたり、買い物など父を外に連れていったりしていました。（現在は午前１０時から営業）

料理も少しはしていて、得意料理は「あさりの酒蒸し」
作ってみると実に簡単で美味しいですから・・・(^^)

趣味は映画鑑賞とサウナ
映画は開業してからは観れていませんが、それまでは年間１５０本以上を劇場鑑賞していて、Facebookでは映画のレビューを書いたりしてました。

治療院内に何か映画好きの痕跡を残せないかと考え、ポスターを貼るわけにはいかないので、壁時計を映画のポストカードにしてみました(^^ゞ

また３０年近く毎日サウナに入っていて、風邪などの記憶がない私の唯一の健康法です。

欠点はついつい自分の話ばかりしてしまうことで、今は患者様のお話に耳を傾けるように心がけています。
 

ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。