春日井で腰痛・肩こりの整体なら
鍼灸マッサージ室 ゆうせん
愛知県春日井市篠木町の鍼灸マッサージ室ゆうせんの山本眞幸です。
このページでは日々の治療の中で気がついたことや感じたことを書いてみます。
治療が上手くいった、痛みが取れなかったなど
その原因などを自分なりに考えてみたいと思います。
たまに患者様から「回数券はありますか?」と聞かれることがありますが、そんな時は決まって「申し訳ございません。当室に回数券はございません」とお断わりしています。
回数券って高額商品です。
例えばですが当室で5枚つづりの回数券を作ったとすると20000円、10枚つづりだと40000円になります。
これを売ろうと思ったら患者様との会話も最終的に回数券を売るためのトークになってしまします。
また回数券販売を見越して単価を高めに設定しているお店もあります。
私は高額商品をPRするのが苦手だし好きじゃないので、できるだけ1回の治療費を安くして回数券がなくても通える価格設定にしているつもりです。
今後も現状価格を維持できるように努めます。
腰痛で通われている女性患者様との会話の中で「少し前に花粉症で喉がつらくて食事も満足に食べられない」「鍼灸が効くと友人に聞いて別の鍼灸院に行ったけど変化がなかった」という話がありました。
この方は当室は痛み専門で、上記した治療は行っていないと思われていたそうです。
痛みに対する治療(特に筋肉が原因)に対しては鍼灸(特に鍼)は深部にアプローチが可能で効果が高く、即効性も期待できます。
それに対して花粉症など体質に関わるような疾患については基本的にあまり即効性は期待できません。
ただし薬による対処療法中心の西洋医学に対して、時間は掛かるけど自律神経など根本治療が得意なのが東洋医学です。
例えば花粉症ではアレルゲン(花粉)に対する免疫の過剰反応が原因ですから、一時的に鼻の通りを良くすることは出来ても免疫の反応を変えるまでには時間がかかります。
ですから目や鼻がつらくてしょうがないケースはまず従来の薬で症状を抑えて、それから鍼灸治療などをするのが現実的な方法だと思います。
その鍼灸院は吸い玉(カッピング)などを含んだ鍼灸治療をされたそうですが、一般論として週1~2回を2ヵ月程度通ってやっと効果が出始めるって感じでしょうか?
もちろんケースバイケースですが・・・
それで効果が実感できなければその治療院の治療方法がその患者様には合わないと判断して、治療院を変えることをお勧めします。
先日右背中(肩甲骨の内側)と右腕がしびれるという患者様が来室されました。
腕のしびれも原因は様々で、例えば上腕部か肘から先か、指までか手首あたりまでか、親指側か小指側か、首の動きや腕の動きで変化があるかなどなど・・・
今回は小指側までしびれていますので、すぐに思い浮かぶのは頚椎性神経根症で第8頚神経の絞扼です。
3/9付「腕のしびれ」でご紹介した例のように、仮に頚椎性神経根症であったとしても手技療法で治ることもあれば手術でないと治らないケースがあります。
今回はレントゲン検査のみですが少なくとも頚椎には異状はみられないそうなので、神経根症の可能性は低くなります。
また小指を走行する第8頚神経と肩甲骨内側の肩甲背神経は神経根の位置が違うので、頚椎が原因で同時に絞扼されること私的には可能性は低いです。
そこで考えられるのが胸郭出口症候群です。
これは首の横(斜角筋)や鎖骨周辺の筋肉によって腕の神経や血管が絞扼される疾患で、特に斜角筋が原因であれば同時に肩甲背神経も絞扼することは考えられます。
ただ個人的に引っかかったのが筋肉による絞扼で第8頚神経だけがしびれることがあるのかという点です。
なぜなら肩甲背神経は第5頚神経(一部第4頚神経)から枝分かれしていて、第5頚神経の絞扼であれば小指がしびれることはないからです。
調べてわかったことは腕の神経は筋肉と筋肉の隙間(前斜角筋と中斜角筋)と通過するのに対して、肩甲背背神経は中斜角筋を貫通しているということ。
この段階で中斜角筋の緊張で肩甲背神経と腕の神経が同時に絞扼される可能性があり、また位置的に下にある第8頚神経が構造上絞扼されやすいんだそうです。
胸郭出口症候群の腕のしびれは第8頚神経絞扼と同じような場所がしびれるということを改めて確認しました。
初診で江南市から来室された30代男性患者様のお悩みは肩こりと頭痛なんですが、天候が悪くなると悪化するという気象痛なんだそうです。
今までも問診や会話の中で「悪天候で症状がひどくなるかも?」みたいな話題がでることはよくありますが、今回のように明確に気象痛を自覚されている方はそこまで多くない印象があります。
治療にあたり注意することはこの患者様は鍼灸はおろかあん摩マッサージの経験もないということですから、刺激量には十分に気をつけなければいけません。
話をよくよく伺うと「天候悪化⇒頭痛」ではなく「天候悪化⇒肩こり⇒頭痛」という流れが多いそうです。
治療のポイントとして考えたのは以下の3つです。
鍼灸経験が初めてで刺激を少なくする必要があり、あれもこれもとガッツリ鍼灸をすることは避けたいです。
ですから①をメインにして②、③を意識した経穴を加えるという施術を行いました。
気象の変化は気圧の変化であり、鼓膜・内耳などがセンサーの役割をしています。
ですから発生の機序としてはめまいや乗り物酔いと共通する部分もあると考えられていますが、決定的な治療法もないのが現状です。
少しでも改善することを期待しています。
1~2ヵ月に一度程度、痛みが出ると来室される30代の男性患者様が来室されました。
この方はボルダリングやスノーボードなどをされている方で、ここ最近は左右の肩や肘の痛みを訴えることが多いですが、この日は手首を含めて全部でした(ただし左のみ)
まずは左肩関節を調べると回旋動作では痛みがないので上腕部や前腕からの影響が大きいと考えて、手首から診ていくことにしました。
手根骨や尺側の筋群の調整で痛みは消失、肘は以前から外側上顆や内側上顆に炎症があるので関連筋群を調整し同じく消失、肩は上腕の筋群を調整し消失。
その後鍼灸を行い治療は終了しました。
まず痛みの出る動きをチェックしてから関連すると思われる筋肉をあん摩マッサージで一つづつ緩めて違いを確認して原因を探るのが当室の施術の流れになります。
あん摩マッサージは鍼灸の前に行うことで治療としてだけでなく、原因を明らかにすることにも役立ちます。
特に筋筋膜が原因の痛みには有効です。
この日数年ぶりに来室されたのは30代の男性患者様でお悩みは上を向く動きをすると左腕にしびれが走るということでした。
徒手検査などをすると「頚椎性神経根症」で第8頚神経が圧迫されている可能性があることがわかりました。
これは頚椎で腕の神経が圧迫されている疾患です。
しびれが小指に出ていることから第8頚神経であることがわかります。
まず座位で痛みの出る動きをチェックして簡単にあん摩マッサージで首の筋肉を緩めてから第7頚椎と第1胸椎の椎間を広げる手技を行いました。
そしたらすぐに肩から腕へのしびれが消失しました。
その後全身をあん摩マッサージしてから首から肩甲間部にかけて鍼灸をし、原因部位には電気鍼を行いました。
この時点でもしびれは消失したままの状態です。
話によると起床時にうつ伏せで寝ていることがあるそうで、そうした姿勢が頚椎に負荷を与えている可能性があること、そして一度整形外科などでMRI検査を受けるよう伝えて終了しました。
毎回こんな風に痛みを取れると良いのになぁ^^
初診で来室された50代の男性患者様のお悩みは左肩の痛みいです。
荷物の上げ下ろしをする際に1~2週間前から痛みが出てきたそうです。
肩関節痛では先ず腱板断裂や石灰沈着性腱板炎など医療機関を優先するべき症状であるか否かを判断します。
今回はそうではありませんが屈曲、伸展、外転、1st外旋、2nd内外旋、3rd内外旋などほとんどの動きで痛みが出ています。
日常生活で困るのは屈曲や外転動作なのですが、私は内外旋を改善することから始めます。
また先ずは座位のままであん摩マッサージで関与する筋肉を一つづつ緩めて動きの違いを診てから全身をマッサージして、最後に鍼灸という流れで治療を行います。
今回は痛みは残りましたが可動域も広がり、患者様に納得していただける程度には改善できたのではないかと思います。
初診で来室されたのは50代後半の女性患者様でお悩みは右手首の手根管症候群によるシビレ、左右中指のばね指、左上腕部(主に上腕二頭筋部)のシビレです。
手根管症候群は症状が改善しつつあるとのことで主にばね指を中心に施術しました。
ばね指も親指の手首側が痛むドゥケルバン病もカテゴリーとしては同じ腱鞘炎なのですが、ばね指の方が改善しにくいイメージがあります。
ドゥケルバン病が痛みなのに対してばね指は指が引っかかっるという現象が手技療法ではなかなか改善しにくいからです。
患者様曰く「だんだん症状が悪化してきて、ペンも持ちづらい」とのことでした。
ばね指は簡単に言うと指の第一関節、第二関節、つけ根の第三関節を動かす主な筋肉が異なることで生じ、特に第三関節を曲げた状態でオーバーワークするとなり易いと言われています。
時間をかけて頑張りましたが指の引っ掛かりは取れませんでした。
ただ可動域は広がったのでペンが持ちやすくなったと言われたのがせめてもの救いでした。
今後ももっと精進したいと思います。
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