春日井で腰痛・肩こりの整体なら

鍼灸マッサージ室 ゆうせん

〒486-0851 愛知県春日井市篠木町2丁目1281-1 レガーロ・シノギ3B
JR春日井駅から徒歩18分・名鉄バス「総合福祉センター」徒歩1分

お気軽にお問合せください
営業時間:10:00~23:00
定休日:水曜日

お問合せ・ご予約はこちら

0568-64-5808

ネット予約は2時間前まで可能

頭痛の原因と治療について

このページをご覧いただきありがとうございます。
愛知県春日井市の鍼灸マッサージ室ゆうせんの山本眞幸です。

頭痛でお悩みの方はとても多くて、肩こりで来室される患者様の多くが頭痛に悩まされています。

頭痛には様々な原因がありますが一番はストレスなど精神的な負担による自律神経の不調です。

また昔から「肩こりがひどくなると頭痛が起きる」といわれていましたが「頸性神経筋症候群(けいせいしんけいきんしょうこうぐん)」という、いわゆる「首こり」が頭痛の一因であることもわかってきました。

当治療院では様々な視点から頭痛と向き合っています。

なお当治療院では鍼灸が苦手な方や気が進まない方に鍼灸を強制するような強引な勧誘は行っておりません。筋膜のつながりやツボを知っているからできるマッサージや筋膜リリースで対応しています。
ご安心ください。

こんなお悩みありませんか?

  • 定期的に頭痛がある
  • 昔から頭痛持ち
  • 頭痛薬が手放せない
  • 最近頭痛薬が効かなくなってきた
  • 後頭部にど~んとした痛みがある
  • 側頭部やこめかみがズキンズキンと痛む
  • 頭痛がひどくなると吐き気がする

もし上記のようなお悩みをお持ちの方
痛みを少しでも改善したいとお考えの方

鍼灸マッサージ室ゆうせんがサポートいたします!

鍼灸マッサージ室ゆうせんの特徴

  • しっかりと痛みを評価します
  • 痛みの評価⇒施術⇒再評価を繰り返し、痛みの変化を確認しながら治療します
  • 症状や痛みに応じた治療を行います
  • 鍼灸・マッサージ・筋膜リリース・運動療法による総合的な治療を行います
  • 鍼灸を強制いたしません(マッサージや筋膜リリースだけでも大丈夫です)
  • 鍼灸、マッサージはともに国家資格です

当室では痛みをしっかりと評価するために施術時間以外に最大で30分程度余分にお時間を頂いております。追加料金はありませんがお時間に余裕を持ってお越し下さい。

お電話でのお問合せはこちら

0568-64-5808

営業時間:10:00~22:00(水曜日定休

最終受付:22:00

住所 486-0851 春日井市篠木町2丁目1281-1
   レガーロ・シノギ3B

  • ネット予約できます
  • LINE公式アカウントからご予約・問合せできます

LINEロゴをクリックして友達登録するかID「@fsm6662g」で検索して友達登録して「お名前」「電話番号」「症状」「ご希望の日時」をご連絡ください。折り返しご連絡いたします

 

ネット予約は
ここをクリック
LINE公式アカウントからの
予約・問合せはここを
クリック

頭痛について

この世界に入って思うことは頭痛に悩んでいる方がとても多いことで、そうした方の多くが鎮痛剤を常に持ち歩いています。

頭痛で何より重要なのは脳血管障害のように命を失う危険性があるものがあることです

「なんかいつもと違う・・・」

こんな風に感じたらすぐに病院(脳神経外科、神経内科など)を受診してください。

一次性頭痛と二次性頭痛について

頭痛には大きく分けると2種類あります。

一次性頭痛

いわゆる頭痛持ちの頭痛(緊張性頭痛や片頭痛など)

二次性頭痛

今までにない激しい痛み、言葉や運動に麻痺を伴う、頭を打撲した後の痛み、発熱などのある頭痛で命にかかわります(くも膜下出血などの脳血管障害)

当室で対応できるのは一次性頭痛になります。

筋筋膜性頭痛と血管性頭痛

一次性頭痛の代表格が筋筋膜性の緊張性頭痛と血管性の片頭痛や群発性頭痛です。

緊張性頭痛

いわゆる「肩こりからくる頭痛」といわれるのが緊張性頭痛で、首肩周囲の筋肉が硬くなることで後頭部を中心に締め付けられるような鈍痛が多く、動きによる変化や吐き気、嘔吐などはありません。

片頭痛

ズキズキとした痛みが特徴で血管が拡張し周囲の神経を刺激することで起こるのが片頭痛で、動きで痛みが増強し、吐き気や嘔吐を伴うことも少なくありません。

光や音、人混み、赤ワイン、チョコレートなどの食品も誘発要因になり、緊張型にくらべて生活に支障をきたすことが多いのが特徴です。

群発性頭痛

目の奥に激しい痛みを感じるのが群発性頭痛で、比率は少ないですが痛みが激しく男性に多いのが特徴です。

 

他にもある頭痛

以前頭痛外来という頭痛専門医を特集したテレビ番組を観たことがあるのですが、専門医に言わせると頭痛には100を超える種類があるそうです。

またペインクリニックの医師の書籍にも様々な種類があることが書かれていて、心因性の要因もあると書かれています。

代表的な例を挙げると

首こり(頸性神経筋症候群)による頭痛

首こりは近年提唱されるようになった症状で、首の筋肉が硬くなることで自律神経の副交感神経が低下し交感神経優位になることで頭痛が起きます。

緊張性頭痛(肩こり頭痛)との違いはめまいなどの自律神経症状が出ることです。

後頭神経痛

上部頸椎から後頭部に走行する後頭神経(大後頭神経、小後頭神経、大耳介神経)が首の筋肉などで圧迫され起こります。

帯状疱疹ウイルス(ヘルぺスウイルス)の関与

近年片頭痛や群発性頭痛の中にはヘルペスウイルスが関与しているものがあることが解ってきました。

てんかんと頭痛

「てんかん」と聞くと意識を失う発作を思い浮かべますが、そうならないものもあります。

てんかんでは脳が興奮状態になるため頭痛が起こります。

顎関節や歯科治療と頭痛

これは意外に多いという実感があります。顎関節や歯科治療では頭部にも分布する三叉神経が刺激されたり、関連する筋肉の関連痛などで頭痛が起こります。

また歯ぎしりや噛み合わせをマウスピースなどで改善したら頭痛や肩こりが減少したという患者様を何人も知っています。

天候と頭痛

これも多くて雨天やその前日に頭痛が起きます。気圧の変化を感知する内耳が関係しています。

トリガーポイントによる関連痛

トリガーポイントとは簡単に言うと「筋肉にできたコリ」のことで、関連痛として離れた部位に痛みをもたらします。

多くの首の筋肉の関連痛が頭部に起こります。

胸鎖乳突筋のTP関連痛
僧帽筋のTP
関連痛

頭痛外来をご存知ですか?

頭痛の原因は多岐にわたっていてはっきりとわからないものも多いです。

片頭痛でさえ原因に関する幾つかの説があります。

先ずは命にかかわる脳血管障害ではないことを診断してもらうことが重要です。

そして脳には異状がなくても、めまいなど様々な自律神経症状があり日常生活もできないほどの症状のある方もみえます。

そんな時は頭痛外来を受診してみてはいかがでしょうか?

一般的に「脳に異常がなければ鎮痛剤で終わり」みたいな病院が多くて、頭痛に親身になって向き合ってくれる医療機関は少ないです。

頭痛外来と治療院を併用して通うのがおススメです。

頭痛のセルフケアについて

頭痛の原因は様々で症状によっては薬などでも治まらないケースも多いので、日ごろからのセルフケアがとても大切です。

一般的に緊張性頭痛にはストレッチや体操、片頭痛には生活全般の見直しが必要です。

頭痛ノートをつける

これは頭痛の種類を判断したり予防のために重要で、専門医を受診するとノートを指導されます。

痛みの起こった日時、症状(ズキズキ、重い痛みなど)、頭痛以外の症状の有無(吐き気など)、生理の期間、痛みの起こった時の状況(PC作業、休日、夜間、仕事の繁忙期など)、薬の種類など

こうした積み重ねで頭痛の種類や誘発している要因が判断でき、予防のためそれらを避けることができます。

首肩のストレッチや運動

緊張性頭痛、首こり、トリガーポイントの関連痛、後頭神経痛は直接的に首肩の筋肉が関与していますので首肩のストレッチや運動をすることで痛みを緩和することができます。

また片頭痛でも首に圧痛点があることが解っているので予防のためには効果的です。

ただし痛みがある時は動かすと痛みがひどくなる可能性があるので控えましょう。

ストレスを避ける

頭痛を引き起こす要因(ストレス)を避けることが重要です。

職場や家族との人間関係を避けることは難しいかもしれませんが、避けることが可能なストレスもあります。

個々にストレスが違うので上記した頭痛ノートが重要になります。

  1. 長時間の同一姿勢を避け、1時間に5分程度は体を動かす。
  2. 片頭痛では光や音、人混みなどが、また天候による頭痛では気圧の変化がストレスになるので、頭痛の周期が分かればサングラスや耳栓、一時的に車通勤にするなどを検討しましょう。
  3. 夜更かしや過度な飲酒や食事を避け、規則正しい生活リズムを心がける

腸を整える~脳と腸の関係

「頭痛なのになんで腸?」

こんな風に感じた方も多いと思いますが、実は近年の研究で脳と腸に緊密な関係があることがわかってきました。

脳内の伝達物質で不足すると片頭痛やうつ病になることが知られているのがセロトニンで「幸せ物質」とも言われています。

体内のセロトニンの90%は腸内に存在しています。(脳内は2%)

ただ腸内で作られたセロトニンが脳内に運ばれることはなく、脳は脳で作っています。

しかしセロトニンの材料は腸から運ばれ、腸内の濃度の情報は脳に伝わりその働きに影響を与えていて、その情報伝達に腸内細菌が関わっています

ちなみに腸内でセロトニンが不足すると便秘に、過剰になると下痢になります。

セロトニンの材料はタンパク質(アミノ酸)で、体内では生産されない「必須アミノ酸」のトリプトファンです。

トリプトファンを含む食材には卵、牛乳、大豆、肉、ナッツ類などがありますが、肉などの動物性たんぱく質は脳内には運ばれにくいので植物性がおススメです。

特にヨーグルトや納豆などの発酵食品は腸内細菌を含んでいるので一石二鳥です

自分でできる頭痛対策~緊張性頭痛

  1. 原因として首肩の筋肉の緊張や精神的なストレスがあるので体操やストレッチ、入浴、​リラックスが基本になります
  2. 正しい姿勢を心がけ、長時間の同一姿勢を避けましょう
  3. 運動は体操のように上下、左右を均等に使うものにして、ラケットスポーツのように片方を酷使しがちなものは避けましょう
  4. 入浴はぬるめの温度でゆっくり時間をかけて筋肉をほぐすイメージで
  5. ストレッチは気持ちのいい程度の強さで行いましょう

​こうしてみると肩こりへの対応と似てますね

自分でできる頭痛対策~片頭痛

  1. 筋肉の緊張により血管が収縮する緊張性頭痛とは正反対に血管が拡張することで起こります​
  2. 入浴したりして温めると悪化してしまいます
  3. 緊張性頭痛と併発するケースも多く、その場合はまず緊張性を除去することを優先して下さい
  4. また片頭痛と断定できないケースも緊張性頭痛として対処しましょう。
  5. 光や音、運動、ワインやチョコレートなどの誘発しやすい食べ物、休日などのリラックスした時に起こりやすい、生理などホルモンとの関連など、どんな時に片頭痛があったかをメモしておくと予防につながります
  6. 運動すると悪化しやすく静かで暗めの部屋で安静にすると治まることが多いです

​ ※ 基本的に緊張性頭痛の逆だと考えてください

予備知識~雨が降ると起きる頭痛

雨が降ると頭痛が・・・こういうお話もよく耳にします

〇 メカニズム

  1. 雨が降り気圧が下がると耳の奥の「内耳(ないじ)」で感知
  2. 脳がストレスとして認識し交感神経を刺激し
  3. ノルアドレナリンなどのホルモンが分泌され痛みを感じるセンサーを刺激する

だいたいこんな感じです

  • 加えて気圧が下がることによる「むくみ」(特に内耳)で循環が悪くなったり、ケガをした際に新たなセンサーができて痛みに敏感になるなどもあるそうです

〇 対策としては

  1. すべての頭痛にはストレスや自律神経のみだれなども関係していますので規則正しい生活をしてストレスをできるだけ避けたり、運動など自分なりの解消法を持つことが大切です
  2. 雨の日頭痛は「内耳」が関係していることから「めまい」と共通する部分があり「頭痛薬」ではなく、「抗めまい薬」で症状が緩和します
  3. 市販薬では「乗り物の酔い止め」が同様に内耳の循環をよくして神経の興奮を抑える働きがあります
  4. 耳を前後左右に動かすことで循環がよくなります
  5. 片頭痛と同じで一定の条件で発症するので頭痛ノートをつけておくと予防しやすくなります
  6. 耳栓が効果があるケースがあります

当室の頭痛治療について

ここまでご説明したように頭痛といっても様々なタイプがあります。

少しでも頭痛のつらい痛みを軽減するためには「丁寧にお話をうかがうこと」が何より重要だと考えています。

現在の痛みの状況や過去の経緯、仕事の姿勢や簡単な内容、体調全般やストレス(食欲、睡眠、お通じなど)を伺いながら治療方針を立てていきます。

そのため施術時間以外に最大で30分程度余分にお時間を頂いております。追加料金はありませんがお時間に余裕を持ってお越し下さい

筋筋膜という視点でアプローチします

首こり頭痛、緊張性頭痛、後頭神経痛、トリガーポイントの関連痛などは首周辺の筋筋膜が直接的に関係しています。

また片頭痛についても首に圧痛点があること知られています。

したがって当室では先ずは頭部や目、耳周囲に加えて、首や肩甲骨、肩関節の動きを評価して、これらの動きを改善する治療を行います。

痛みのある部位と関連していたり、首肩の動きを悪くしている筋筋膜に鍼灸やマッサージ、筋膜リリースなどで治療を行います。

しっかり評価
マッサージ&リリース
はり灸

体調を整える治療を加えていきます

頭痛でお悩みの方の中にはストレスなどで自律神経がみだれ、不眠気味、胃の調子や食欲がない、便秘や下痢などの様々な症状がでています。

当室では筋筋膜を中心に、こうした自律神経症状を改善する治療を加えていきます。

主に鍼灸での治療がメインになりますが、苦手な方には手技による内臓調整や頭蓋調整、ストレッチポールを使った治療などを行って調整しています。

低周波鍼通電(電気鍼:でんきばり)がおススメ

低周波鍼通電は刺した鍼に10~15分程度電気を流す手技です

鎮痛効果筋緊張の緩和血流の改善などに優れた効果を発揮します。

深部に通電するので一般的な電気治療のような皮膚表面のピリピリする感じはほとんどなく、マッサージされているような感じです。

ちょっと怖い感じがしますがそんなことはありません。

基本的に「痛みを感じない範囲」で、「その中でもできるだけ強め」で行うと効果が高いので、強さを伺いながら刺激を調整しています。

背中腰の低周波鍼通電の様子
今なら特別価格です(金額は税込です)
マッサージ50分コース
マッサージ・筋膜リリース
3,000円
鍼灸マッサージ60分コース
マッサージ・筋膜リリース・鍼灸
4,000円
鍼灸マッサージ90分コース
マッサージ・筋膜リリース・鍼灸
6,000円

ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。

お電話でのお問合せはこちら

0568-64-5808

営業時間:10:00~22:00(水曜日定休

最終受付:22:00

住所 486-0851 春日井市篠木町2丁目1281-1
   レガーロ・シノギ3B

  • ネット予約できます
  • LINE公式アカウントからご予約・問合せできます

LINEロゴをクリックして友達登録するかID「@fsm6662g」で検索して友達登録して「お名前」「電話番号」「症状」「ご希望の日時」をご連絡ください。折り返しご連絡いたします

 

ネット予約は
ここをクリック
LINE公式アカウントからの
予約・問合せはここを
クリック

関連するページのご紹介

こちらのページを読んだ方には、下記のページもよく読まれています。ぜひご一読ください。
 

鍼灸院の口コミサイト「しんきゅうコンパス」

お問合せ・ご相談はこちら

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら

0568-64-5808

営業時間:10:00~23:00(最終受付22:00)

定休日:水曜日

住所:愛知県春日井市篠木町2-1281-1 レガーロ・シノギ3B

ネット予約は2時間前まで可能

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・ご予約

0568-64-5808

フォームでのお問合せ・ご予約は24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

  ネット予約は2時間前まで可能
 

アクセス・営業時間

住所

〒486-0851
愛知県春日井市篠木町2丁目1281-1レガーロ・シノギ3B

アクセス

JR春日井駅から徒歩18分
名鉄バス「総合福祉センター前」  徒歩1分
旧国道19号線(県道508号線)沿い

専用駐車場について
営業時間
 
午前 ×
午後 ×

営業時間10:00~23:00
(最終受付22:00)

定休日

水曜日

※フォームからのお問合せ・ご予約は24時間受付しております。

院長ごあいさつ

山本 眞幸

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。