春日井で腰痛・肩こりに強い鍼灸院をお探しなら
鍼灸マッサージ室ゆうせんにお任せください！

数ある治療院の中から当室をご検討いただきありがとうございます。

鍼灸マッサージ室ゆうせん代表の山本眞幸です。

慢性的な痛みを抱えながら頑張っているあなたに活力を！

当室はこんな想いから春日井市篠木町に誕生しました。

マンションの３階にある施術者１人、ベッド１台の完全予約制の小さな鍼灸マッサージ院です。

正直入るのをためらう方もおみえになると思います。

しかし逆にプライバシーに配慮した空間で、他の患者様を気にすることなく、お一人お一人のお悩みに丁寧に向き合う治療ができます。

そしてつらい痛みやお悩みを少しでも軽減していくために一番大切なことは、事前にしっかりとお話を伺い、動作を診て、評価することだと考えています。

そのために当室では施術時間以外に最大で３０分程度余分にお時間を頂いて、しっかりと痛みを評価することを心がけています。

国家資格者として１４年間でのべ５万人近くの痛みと向き合ってきた経験と技術を活かして、肩こり・腰痛・寝違え・ぎっくり腰・四十肩・五十肩・坐骨神経痛・腱鞘炎・頭痛・めまい・不眠など身近なお悩みにマッサージ・筋膜リリース・鍼灸などの施術方法で正面から向き合いサポートいたします。

まずはお気軽にお問合せください。

住所　486-0851 春日井市篠木町２丁目1281-1　レガーロ・シノギ３B

℡　　0568-64-5808

こんなお悩みありませんか？

ゴールデンウイークの営業について

令和６年４月２７日（土）～５月６日（月・祝）のゴールデンウイークは

通常営業です。（なお５月１日（水）は定休日です。）

• ４／２７（土）～４／３０（火）・・・営業開始10:00、最終受付22:00
• ５／１（水）・・・・・・・・・・・・定休日
• ５／２（木）～５／６（月）・・・・・営業開始10:00、最終受付22:00

​以上よろしくお願いいたします。

新しいページを更新しました

「更年期障害と鍼灸治療」についてまとめてみました。

鍼灸マッサージ室ゆうせんでは女性患者様の大半が３０代以上で、何かしらのホルモンや自律神経のバランスの乱れによる症状を訴えられています。

そこで改めて確認の意味も込めてページを作ってみました。

ブログ始めました

日々の治療の中で感じたことを書いています。

1. 治療が上手くいって、痛みが取れたこと
2. 治療が上手くいかなくて、痛みが残ってしまったこと
3. その他様々な治療において気がついたこと

こうしたことを書いています。

【営業時間変更のお知らせ】

令和５年４月１日（土）より曜日に関わらず

午前１０時から営業いたします。

• 営業開始　１０：００～
• 最終受付　２２：００

なお平日は通院できない方への訪問治療を行っている関係でご予約をお受けできない時間がございます。

外出している時間

• 月　　12:30~15:30
• 火　　10:00~11:00　1３:30~1６:30
• 木　　12:30~1５:30
• 金　　10:00~11:00　1４:０0~16:30

【土日・祝日のご予約について】

土曜日、日曜日、祝日は当日や直前でのご予約は難しいことが多いです。

お手数ですが事前に①ネット予約、②LINE公式アカウントからの予約、③お電話での予約にてお願いいたします。

新型コロナウィルスへの対応について

令和５年３月１３日（月）からマスク着用が個人の判断が基本になりました。

当室では元々マスク着用は患者様の判断にお任せしていましたので特に変更はございません。

また施術者（私ですが）は従来から不織布マスクをしていますので、これも変更はございません。

引き続き感染対策には細心の注意を払って施術していきたいと思います。

詳しくは以下のページをご覧ください。

開業以来多くの患者様の痛みと向き合ってきました。

ありがたいことに嬉しいコメントを頂きましたのでご紹介します。

鍼灸院の中にはあん摩マッサージは行わなかったり、あっても時間がとても短い治療院もあります。

鍼灸マッサージ室ゆうせんでは患者様にリラックスしていただくと同時に筋肉をほぐしてお体の状態を把握するため、そして鍼灸治療をするための様々な情報を感じ取るために最初にあん摩マッサージを時間をかけて丁寧に行っています。

鍼灸マッサージ室ゆうせんは「あん摩マッサージ指圧師」という国家資格を取得していますので安心してお任せください。

痛みなどの原因は表層ではなく深部に存在することも多く、あん摩マッサージや電気治療ではアプローチが難しいケースもあります。

また頭痛やめまい、疲労感など原因がはっきりしない自律神経の乱れによる体調不良を訴える患者様も多くおみえになります。

そんなときは深部にある組織に直接アプローチでき、また体表と内臓との反応点（体性内臓反射）やツボに鍼灸を施すことで体調を整えます。

痛みやお悩みを軽減するために効果のある手技は積極的に取り入れるのが鍼灸マッサージ室ゆうせんの考え方です。

上記したあん摩マッサージや鍼灸以外にも骨盤調整や関節モビリライゼーション、ストレッチ、様々な運動療法、ストレッチポールなど症状に応じて組合わせた施術を行っています。

ストレッチポールに関しては日本コンディショニング協会（JCCA）認定の「ベーシックインストラクター」の資格を取得しています。

自律神経（交感神経と副交感神経）の乱れは様々な症状を引き起こします。

不安や緊張、吐き気、めまいや頭痛、肩こり、倦怠感、動悸、うつ、不眠など・・・

大切なことは心と体はつながっているということです。

筋肉は姿勢を維持するために常に緊張しています。

そして人前でスピーチするとか、試合の直前など精神的に緊張すると体がガチガチになり筋肉も緊張してしまいます。

つまり心の緊張は筋肉の緊張につながります。

鍼灸マッサージ室ゆうせんでは筋肉などを整えることで心（自律神経）を整えることを目指しています。

特に近年「頚性うつ」「頚性めまい」、そして「頚性神経筋症候群」（首こりで自律神経の不調になる）など首の筋肉の緊張や頚椎の異常が様々な自律神経症状につながっていることが解ってきました。

また呼吸は唯一の自律神経を調整する方法ともいわれていて体調と大きく関わっています。

特に首回りには呼吸補助筋として働く僧帽筋、斜角筋、胸鎖乳突筋があり呼吸と大きな関りがあります。

また猫背では肋骨の動きが制限されるので深い呼吸が出来ず自律神経の不調につながります。

そして様々な症状に応じたツボ（経穴）を選定しはりやお灸で自律神経を整えます。

当室では首こり、呼吸、姿勢、東洋医学といった視点から自律神経の乱れでお悩みの方と向き合っています。

街中には体を揉んでくれるお店はたくさんあります。

例えばスーパー銭湯、リラクゼーションサロン、整体院・・・

そこで施術している方の多くは資格がないか、民間資格です。

また国家資格であっても柔道整復師、理学療法士、鍼灸師などあん摩マッサージ以外の国家資格者であるケースも多いです。

例えば接骨院は急性期の怪我（捻挫や打撲）が対象ですし、整形外科で行われるのは医師の指示の元でのリハビリです。

治療としてあん摩マッサージを行うことができるのは、医師以外では「あん摩マッサージ指圧師」という国家資格者だけです。

腰痛には４つのタイプがあります。

1. 腰部の筋肉や筋膜が原因の筋筋膜性腰痛
2. 腰部の椎間板に原因があるものを椎間板性腰痛
3. 腰椎の椎間関節に原因のあるものを椎間関節性腰痛
4. 骨盤にある仙腸関節が原因のものを仙腸関節性腰痛

これらを見極めて施術することが大切ですが、なぜそこに負担がかかるのかを考えて対策しなければ根本的な解決にはなりません。

腰痛治療で大切にしていることは丁寧に痛みを評価して原因を見極めることです。

• どんな動きで痛むのか？
• どこが痛むのか？
• 痛みに左右差はあるのか？
• 立位と座位で痛みに違いがあるのか？
• 圧痛はあるのか？

例えば立位体前屈すると膝裏辺りが真っ先に突っ張り、軽く膝を曲げると楽に腰が曲がりますよね。

これは太ももの裏（ハムストリングス）やふくらはぎ（腓腹筋やヒラメ筋）が腰の前屈動作を制限する因子であることを表しています。

また腰を左右に捻る動作では立位に比べ座位ではあまり捻ることができませんよね。

これは体幹を回旋する際には股関節の働きがとても重要だからです（座位では股関節が働かない）。

こうした考えで腰の動きを分析して原因を見極めていきます。

当室で一番多い症状はぎっくり腰を含む腰痛です。

特にぎっくり腰は「痛みをすぐにでも取って欲しい」と患者様も望んでおられます。

ただし痛めてすぐは炎症がありあん摩マッサージなども患部にはできません。

そんな時鍼灸マッサージ室ゆうせんでは患部の炎症を抑える目的で電気鍼（低周波鍼通電）を行っています。

はり灸治療が初めての方や苦手な方には基本的には行いませんが、患者様のご了解が頂ければ行います。

無理には行いませんのでご安心ください。

首こりや肩のこりや痛みの治療においても一番大切なことは丁寧な評価です。

• 首の動きや可動域に問題はないか？
• 肩や肩甲骨の動きや可動域に問題はないか？
• 猫背や巻き込み肩などは姿勢に問題はあるのか？
• 頭痛やめまいなどの不定愁訴はあるのか？
• お仕事の姿勢は？
• 大きなストレスを抱えていないか？

こうした様々なカウンセリングや評価で原因を見極めていきます。

猫背や巻き込み肩、ストレートネックなどの姿勢が大きく関与するケースが多く、筋肉のアンバランスが原因になってきます。

特に肩甲骨には１７もの筋肉が付着していて、これらのアンバランスを改善する必要があります。

また首や肩のこりは頭痛やめまい、吐き気などの自律神経症状を引き起こすことがありますのでよくお話を伺い、幅広い視点で治療することが大切です。

首後方のこりは「首こり（頚性神経筋症候群）」と言われ、頭痛やめまいなどの様々な自律神経症状の原因になることがわかっています。

また頚性うつ、頚性めまいなどは首の筋肉や頚椎などの異常が大きく関与しています。

その他にも様々な痛みでお悩みの方が通われています。

• 肩の痛み（五十肩）
• 肘の痛み（テニス肘）
• 腱鞘炎
• 股関節や膝関節の股関節の痛み
• 腕のしびれ
• 坐骨神経痛など